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「 マカロニグラタンが食べたい 」
↑ 母がそう言うので 冷蔵に余ってる食材で グラタン ![]() ( iphone4Sで撮影) < 材料 > ベシャメルソース (バター 小麦粉 牛乳で作ります) 塩 コショウ ナツメグ マカロニ ベーコン ニンニク ジャガイモ しいたけ 玉ねぎ 生クリーム <作り方> ①ベシャメルソースを美味しく作ります (生クリームが余ってたから、加えました。) ②玉ねぎ 芋 ベーコン しいたけをそれぞれ加熱してもちろん アセゾネ(塩コショウ) (グラタン・ドフォノワと違って、ベシャメルソースを使うので、芋も炒めておきます) マカロニを茹でます (1%の塩分のお湯) ③グラタン皿に①②、ニンニクを入れて、パン粉(あったから。無くてもいい)、パルメジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ。お家に余ってるチーズでいいです)を振り、バターをちょい乗せで、オーブンで焼き色をつけます。 「 あ!大きいニンニクっ!! 」 母 (珍しそうに言う) 「 具は違ってもいつも香り付けに入れてるよ。」 私 「 今日は生クリームあんまり使わなかったけど・・(ムシャムシャ) 」 母 「 グラタン・ドフィノワと違うから。 お母さんが言ってるのはジャガイモだけのグラタンで、あれは・・・」 私 「 ふ~~~ん^^ わぁ~~マカロニ大きいね~~ しいたけ美味しいわぁ~~~ (ムシャムシャ)」 母 ↑ このように、問いかけするだけしてきても、説明をいざ始めたら全く聞かないのはいつものこと。 ▲
by paris-cordon
| 2012-01-16 22:39
| 簡単ごはん
料理教室では今 セミドライトマトを作って、それを食材とした「アクア・パッツァ」をしてます。
普通のトマトに手を加えてあげるだけで 驚きの 万能保存食。 そのセミドライ・トマト アクア・パッツァ以外にも使って下さいね。 笑 ![]() < 簡単パスタ > 調理時間3分 パスタの茹で時間は除く 材料 1人分 セミドライトマト 5個 にんにく 1片 ( アシェ ) イタリアンパセリ (アシェ) ケーパー 小さじ1弱 (酢水漬けで良い) アンチョビペースト 小さじ1 ベーコン 30g 新玉ねぎ 1/4 (エマンセ) E.V オリーブ油 塩コショウ 作り方 オリーブ油に ニンニク アンチョビを入れて、香りを出す たまねぎ ベーコンを加えて炒めたら、セミドライトマト ケーパーも加える。 アンチョビ ベーコン セミドライトマトに塩味があるので アセゾネには気をつけてください。 パスタの茹で汁を加えて よく混ぜる。 仕上げにパセリを加える。 ( 写真は 普通のデジカメで撮りました。) ▲
by paris-cordon
| 2011-06-14 11:59
| 簡単ごはん
![]() 私が急いで作るお昼ご飯は パスタが多いです。 隠し味のトマトのコンフィチュール( 写真 上 ↑)があれば あとは 誰が作っても深い味わいになるので 私のトマトコンフィチュールをお買い上げ頂いた方には是非料理に使って頂きたいです。 簡単 トマトソースの作り方 材料 ニンニク 1片 玉ねぎ 半個 トマト缶 1 トマトコンフィチュール 大さじ 1 ( 大さじ1 ・・・って このくらい↓ ) ![]() 作り方 1 ニンニクをアシェ(みじん切り)にして、オリーブ油で加熱して香りを出し、 玉ねぎ(同じくアシェ)を加えて炒める アセゾネする(塩 こしょうする) 2 トマト缶を加えて、トマトコンフィチュールを加えて、アセゾネする。 あれば タイムも入れて煮ると良いです。 ![]() トマト缶の独特の酸味を特選トマト・6時間かかって出来上がったコンフィチュール達が上品なバランスに押し上げてくれます。 もともと料理の隠し味に・・・と思ってつくったコンフィチュールなので 砂糖を極限まで抑えてます。 なので、「甘すぎない?!」という心配はないのです。 なので、私はトマトを使う料理には ほぼ必ず酸味のバランスを整えるために ちょいとトマトコンフィチュールを隠し味に入れてます。 余った トマトソースは瓶に詰めて 表面をオリーブ油で隠したら 冷蔵庫で4日は持ちます。 ![]() この日は お友達に「晩御飯にして~」 と。突然の思いつきで 余ったトマトソースを押し付けさせてもらいました。笑 「 美味しかった~~」 という熱いメールが届くと こちらのほうこそ嬉しくなってしまって 料理作れて良かった。 と、プチ幸せが味わえました。 また 作り過ぎた料理を押し付けさせてもらう。(ニヤリ) 料理って、自分で美味しいもの作れることも嬉しいけど 食べてもらえた人に喜んでもらえるのが一番嬉しいんだと、しみじみ思いました。 ▲
by paris-cordon
| 2011-04-13 17:33
| 簡単ごはん
去年は素敵なサンタさんからプレゼントが届きました。
サンタさんがくれたのは「日本にある美味しい食材」 物知りグルメなサンタさんがくれた食材の中には「芋」も入ってました。 みなさん 美味しいお芋(さつまいも系)はどうやって召しがってますか? オーブンでグリルにしても美味しいんだけど まずは 素材を楽しみたいとき 私は オーブン180度で芋を丸ごと焼きます。 大きさによるけど45分~60分くらい。 芋を洗って、濡れたキッチンペーパーで包み、アルミホイルで包んで 余熱したオーブンへ放り込むだけ。 ほ~~~ら ホッコホコ ↓ ![]() お家で簡単な「石焼芋」風です。 美味しいお芋を貰ったら お試し下さいませ。 ▲
by paris-cordon
| 2009-01-17 16:45
| 簡単ごはん
私が好きな超簡単 まぜご飯の一つがこれ↓
![]() かぶが旬を迎えたこの季節 株の白いとこだけじゃなく 葉っぱも青々シャキっとしてるのをよく見かけます。 <材料> 米4合 しらす (やわらかいやつ) 40g 酒 大さじ2 昆布 5cm×5㎝ 醤油 これは仕上げに好みで 大きめのカブの束2束 塩(カブの葉を茹でるとき) <作り方> ①米を洗い、(←食育風に授業すると今は米は「研いだら」いけません) 酒2さじを加えた水分量で炊飯器のメモリに合わせる ②30分水に浸し、昆布、しらすを入れて炊く (昆布がない人は入れなくても良い なぜなら「しらす」からもダシが出ます) ③炊く ④炊き上がる前に カブの葉を細かく切り 沸騰した湯に塩を入れた中で サッと茹でて、水切り(ザルあげ) パパッと茹でたら 色は変色しません。 水にさらして べちゃべちゃにしなほうがいいと思います。 ⑤炊き上がったご飯から昆布を取り出し ④のカブの葉を混ぜ、醤油で風味を加えて さっと混ぜて蒸らす 醤油は風味を増す程度に加えて 塩加減は「しらす」で調整 青い葉は塩ゆでしたら 水にさらして色止めって小学校でならったけど 時と場合によると私は思います。 あったかいご飯に混ぜるのに、わざわざ冷たくするのもおかしいし 手早く茹でたら 色は変色しません。 色が変わるほど茹でたとしたら 触感も悪いし 栄養も無くなってますね(笑) いかんいかん カブの葉は鉄分 カルシウム ビタミンが豊富です。 白いとこより栄養があります。 旬だからこそ葉っぱも美味しいんだから みんなで食べましょう。 そうそう 米を「洗う」ようになったのは 昔に比べて ねば~~~っとしたヌカだらけのところで保存しなくなって 米自体の保存がよくなり 余分なものがほとんどついてません。(基準の日本米) だから 研ぐように洗うと 米の表面が傷ついて 割れたりします。 なんか 食育の授業みたいになりましたね。 笑 ▲
by paris-cordon
| 2008-11-15 17:17
| 簡単ごはん
4月5月はフキの旬。
我が家で好評なのは「フキの佃煮」 ちょこっと作って食卓に出すと す~~ぐ無くなります。 「兄貴が こがなん好きなんよぉ・・・持ってったら喜ぶじゃろうなぁ・・・」 ポツリと父 「(フキの佃煮)好きなん? おっちゃん(叔父)?」 私 「うん。こがなん(こんなの)大好きなんよ。」 父 「遠慮せずに 食べていいよ。無くなったらまた作るから。」 私、父は少しずつ食べてる。 「もったいない。こがに美味しいけぇ」 父 なんとも可愛らしい父の発言に、私の性格上 ほっておけなくなり 結局 いつもの4倍ほどフキの佃煮を作った。 <材料> フキ(25㎝程度のものを50本ほど) 砂糖 たぶん大さじ7 くらいは入れてる。いや もっとかな? 醤油 砂糖とのバランスが合う程度 (味見したら 分かります) みりん 大量 酒 大量 昆布 <作り方> ①皮を剥く 爪で剥いたら 爪の間が真っ黒になるから、プチ・クトー(小さい包丁)で上手に剥かないと 後で悲しくなりますので注意(笑) ②食べやすい大きさにフキ・昆布を切っておく ③鍋にフキ・昆布を入れ、酒・みりんを1:1の割合で フキが完全に隠れるまで入れる ④沸騰して アクが多いようなら取る。 ⑤火を弱めて、砂糖・醤油を入れて、弱火で長時間・落し蓋をして込む ![]() ↑落し蓋はちゃんとしましょうね。 表面が乾いたらパサついて美味しく出来ません。 写真の状態は すでに5時間は煮込んだ時の様子です。 ⑥途中 味見をして砂糖・醤油で味を調える 味見は大事です。 自分がどういう味にしたいのか、忘れないのが大事。 ⑦表面がきれいにツヤツヤ。自分の目指した味になったらOK。 ![]() <材料>の量は 「皮だけで こんなに?!!!」 と、父が驚いてたくらいの けっこうな量です。 昨日の夕方から煮込んでいたので 煮込みが23時を回ってしまい 続きは明日だな・・・と、私は一旦火を止めました。 (温度がゆっくり冷めていく間にも味が浸み込んでいきます) 翌朝、私の鍋のフキは母によりタッパに移されてました。 「お母さん、フキの味 大丈夫だった?」 私 朝起きてきて最初の一言 「さあ?? 味見してないけど。」 母 「まだ完成してないと思うんだよね。 味見してみないと分からないけど・・食べてみて。」 私 「・・・(モグモグ)」 フキを食べてみた母 「どう?」 私 「う~~ん・・・・?? 美味しいよ。 十分^^」 母 「・・・・(モグモグ)」 やっぱり信用できないので、自分で味見する私 「やっぱりダメ。 ぜんぜんダメ。 これじゃあ 旨い!って言えないじゃん。」 私 「そう? おいしいよぉ~^^」 母 相変わらず、母は味見に関していいかげん。 味見してもらって信用できるのは 妹だけ。 父はというと 自分の味の意見が仕上がりに影響したら・・・と、ビビって味見したがりません。笑 このときの状態は いい言い方をすると「素朴な味」 結局、また鍋に戻して、大量のみりんを注いで、再び2時間ほど煮込みました。 このように、味見はとっても大事。 佃煮ですから 「ご飯がすすみそう! ごはんが食べたい! 今すぐに!」 という味に仕上げましょう。 フキの皮は玉ねぎを剥くときのように、プチ・クトーで剥くと 爪は汚れないし あっと言う間に剥けます。(50本で5分くらいで剥けます。たぶん。笑) プチ・クトーと仲良くなったら、料理上手に見えます。 仲良くなりましょう。 特に 教室のお客様達には プチ・クトーと仲良くなって欲しいです。 そのうち 「プチ・クトーと仲良しなのは誰だ?!選手権」 を行うかも・・・・・ウソです(笑) 料理はかっこよくスマートにするのも大事だと私は思うんです。 そんな自分に気がつくと 「ああ。上手になってきたな」 て、実感して、また料理が好きになるはず^^ copyright©2007hataji-oyajiclub/Yukari HATAJI all rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2008-05-28 11:47
| 簡単ごはん
「みちのく物産展」で知った「こごみ」をどっさり買ったので
(買ったのは2袋ですが、おっちゃんがオマケを1袋分くらいつけてくれるので実際量は3袋) パスタにしました。 「煮るもよし、焼ぐもよし」 と、いいイントネーションで説明してくれた 東北のおっちゃん。 だから、筍とコゴミのパスタ。 <作り方> ①ニンニク油を作る ニンニクを潰して、鷹の爪と一緒にじっくり弱火を香りを出す。 ②①で作った香りのいい油に、筍(アク抜き後)、コゴミをサッと炒めます。 もちろん、アセゾネ忘れずに^^ (アセゾネ:塩こしょう) ③茹でたパスタと、少量のパスタの茹で汁を②のフライパンに入れて、 汁気を混ぜ混ぜしながら乳化させます。 ![]() 出来た。 こういうシンプルな旬のパスタって、好きです。 大人の楽しみですよね。 どちらの素材も本当に旬が短いから。 今日でその物産展も最終日だそうです。 日本の中では割と南に位置している因島育ちな私には、 「東北」というだけで 私が知らない食材の宝庫だな! というイメージです。 あの東北のイントネーションで説明されると どれも美味しそうに聞こえるのは 気のせいでしょうか? 笑 マネしようとしても 難しいんですよね・・・・ (↑家族におっちゃんの説明を東北弁でマネしたら 変な気色悪い言語になっただけでした。笑) 皆様のGWはどうでしたか? ![]() 今日は因島もよ~~く晴れてます。 copyright © hataji 2008. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2008-05-06 15:51
| 簡単ごはん
グリーンピースのサヤ入りが出始めました。(ちょっとまだ早いけど)
今日は豆の香り豊かな「豆ごはん」の作り方を紹介します。(去年も紹介しましたが) <材料> グリーンピース1パック(サヤ入り・・サヤから出して売ってる状態のものは鮮度が落ちます) 米3合 油揚げ 1枚 ごま 適量 酒 50cc 塩 小さじ1くらい ダシ昆布 5cm <作り方> ![]() ![]() ![]() ![]() *豆のサヤなんて食べれないけど、サヤを一緒に入れて炊くと サヤから豆の風味が出てきます。 フランス料理で言うなら フォン・ド・プチ・ポワ(豆のダシ)を利用するわけです。 炊き上がったら、このサヤは取り出します。 ⑤塩を入れて、炊飯する。 ![]() ![]() ![]() こうすると、豆に火が入りすぎて、変な色にならないのに、 米にはしっかり豆の風味が移ります。 美味しい豆ごはん。 作ってみて下さい。 copyright © hataji 2008. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2008-03-13 18:29
| 簡単ごはん
庭では鶯(うぐいす)の声が聞こえるようになりました。
日曜のランチには、簡単・アッと言う間に出来る 「pate printanierer 春のパスタ」 にしました。 ![]() <作り方> ①ニンニク油を作る。 ②①が面倒なら、オリーブ油にニンニクを潰したもの・鷹の爪と一緒にたけのこをこんがり炒める。 もちろんアセゾネ(塩こしょう) ③アサリを酒蒸しにしておく。乾かないように保存。 ④たっぷりの水を沸かし、1%の塩を加える。 ⑤菜の花を④で丁度よい歯ごたえに茹で、乾かないように保存 ⑥引き続き④の湯でパスタを表示より1分少なく茹でる ⑦②のフタイパンに⑤を加え、茹でたパスタを加え、火をつけて混ぜながら、アサリも加え、 仕上げにレモンの皮を削って入れる 全部の材料を一緒に作るより、それぞれの食材を丁度いい火加減で調理して、最後に合わせるのがポイントです。 くれぐれもアサリの火の通しすぎには注意! 身が小さくなったアサリなんて・・・・悲しいですからね^^ 春野菜にはアミノ酸 ビタミン ミネラルがバランスよく含まれていて、 冬の間寝ぼけてた我々の身体の細胞を目覚めさせてくれます。 な~んて、理屈よりも、 旬のものを頂く楽しみを知ってるのは、大人の文化だと思うんです。 春ですねぇ・・・・ copyright © hataji 2008. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2008-03-10 11:21
| 簡単ごはん
「家ではフランス料理ばっかり作ってるの?」 と、聞かれることがありますが、
家では勿論和食もよく作ります。 例えば、一昨日の晩御飯の1品は「筑前煮?」でした。 時間もなかったので 手作業は10分程度。(煮込み時間は含めず) ただし、和風だしを使ったのではなくて、 6時間くらいかけてとったフォン・ブロン(鶏のだし)を使いました。 鶏肉、にんじん、こんにゃく、ごぼう、たけのこ、れんこん (本当はインゲンがあれば尚良し) これにフォン・ブロン、酒、醤油、みりん ![]() 「ええ~~~! なんで人参、こんなに甘いの?!」 母 「これ全部 別々に食材を調理したのか?」 父 「人参は本来甘いし。。。別々でなく、一緒に煮たよ」 私 「そうよなぁ・・・素材の味が生きとるのに、ゴボウはゴボウの香りと味がするし、 人参は人参・・・それぞれに味がついとる・・・なんでこんなに・・」 父 「フォン・ブロンで煮たから、そのフォンだけで十分美味しいから、 素材の味を活かせる程度の薄味でも美味しく・しかも豊かな味になるんよね。 ダシって大事。。。」 私。 和食に関してど素人だからこそ やっちゃう「?筑前煮?」 和食のプロが見たら、「ええ~~~変なの」 と、思われるかも。笑 でも、汁まで飲めちゃうくらい 美味しいので、 余った煮汁で翌朝、味噌汁を作ったところ、やっぱり美味しかったです。 これからは味噌汁もフォン・ブロンかな! ・・・いやいや、手間かかってしょうがない・・・ copyright © hataji 2008. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2008-03-06 11:31
| 簡単ごはん
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