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ヨーロッパが楽しいのは 島国日本とは違って、簡単に海外旅行が出来るところです。
お金もユーロで統一だし、国を跨いでも電車だと国内旅行と一緒、チェックなしです。 私が電車での国内・国外旅行の計画に使ってたのは 「sncf」 ![]() 旅の週間前にチケットを購入したら かなりの割引が効くPrem’sチケット。 1週間前からの購入で 例えば今日は パリ-ベルリンが、二週間前で片道75ユーロ・一週間前で113ユーロ。 2週間前までに購入するのがお得です。 サイトの右上あたりに載ってます。 その逆がDerniere minute!チケット。 毎週火曜にsncfのサイトで発表されます。 要は余っているチケットを直前に安く売るというものなので、 常に自分が行きたい場所のものがあるとは限りませんが、 もしフラッと旅に出たい気分になった時に活躍するコーナーで、 通常の半額でチケットを購入できることが多いです。 時計のマークが目印で、サイトの右上に載ってます。 日本で購入しても チケットの受け取り方法で「プリントアウト」を選べば そのプリントアウトしたチケットをホームの駅員さんにみせればok.(この際 パスポート必要) コンポスター(駅のホームに立ってる切符の刻印機)を通す必要なしです。 sncfのサイトはこちら↓ http://www.voyages-sncf.com/leisure/fr/launch/home/ 簡単「世界の車窓から」を試してみて下さい ![]() ![]() 写真はパリ北駅から出発した 国際線電車「タリス」内 と、 それで到着したアムステルダムの駅です。 copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-09-29 14:39
| パリの豆知識
パリでの住まいを貸してもらってる大家さんは 世界を飛び回る仕事をしているため、対日本に関する生活情報も詳しいのです。
その大家さんに いつの間にか増えてる荷物を船便で送ったことを話しました。 「何送ったの? あんまり高価なものは送っちゃだめよ! 無くなるから!」 「え?!!! 本を送ったんです・・・」 心配がよぎります。 「じゃあ 大丈夫よ。 フランス人は本なんか興味ないから」 「でも 高価ですよ! 高価な本が 山ほど・・・・」 「まさか 箱に金額なんて書いてないわよね?!」 「書きました・・・・だって 書くように言われたから・・・」 「え~~~~~?!書いたの?!!」 「はい ・・・・」 どんどん 不安は大きくなります。 「だって・・・クロネコヤマトの人が書くように言ったから、もしもの保険のためだって・・・」 「!! クロネコヤマト?!!」 「はい。。。。」 もうだめだ 諦めよう・・・・ 「じゃあ 大丈夫よ!! 私、てっきりパリの郵便で送ったんだと思ってたわ! フランス人は平気で金目のものだと思ったら盗むからね! 本だって、辞書だったら盗まれることがあるのよ!!」 「よ・・・よかった~~~」 「私 知らなかったわ。 クロネコヤマトがパリにあるなんて」 「ピラミッドにあって、荷物も取りにきてくれます。 箱も届けてくれるし。」 というわけで、どうやら私の大事な本は2ヶ月もすれば日本に届きそうです。 ちなみに 同時に贈った何箱かのうち2ヶ月以上遅れて届くことがあるそうです。 それは、たまたま積み込む船がいっぱいになってしまって、残りの荷物が次の船便になってしまった場合に、そういう事が起こるそうです。 それにしても、留学中 親切なフランス人に囲まれていたので、 そんな盗みを平気でする人がいるなんて・・・・驚きでした。 みなさんも フランスの郵便で送る場合は 無くなるかもしれない事を頭のすみに置いておいてください。 ▲
by paris-cordon
| 2006-08-05 08:00
| パリの豆知識
パリの3つ星レストラン・ギー・サヴォアでスタージュしていると、毎日学ぶことだらけ。
今日は野菜担当者に何度も 「必ず!」 と注意されたキノコ類の保存の仕方を紹介。 入れ物に入れて、キノコの上にキッチン・ペーパーを乗せて、水をペーパーに浸み込ませます。 その状態で冷蔵庫保存。 (写真はキノコを一つだけ上に乗せました。他のキノコはちゃんとペーパーの下にあります) 簡単ですよね? (すでに ご存知だったらすみません) でも、これをしなかったらキノコは乾燥してパリパリに!!! 冷蔵庫を開けて上のペーパーが水分を失ってるのに気がついたら、また水を含ませてあげて下さい。 ![]() いくら手間をかけて最高の技術があっても 元の食材の状態が悪ければ美味しいものは作れません。 保存の仕方も料理にとって大切な事ですよね。 copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-06-28 17:45
| パリの豆知識
毎日通ってる VICTOR HUGO広場(パリ16区)には、ゴディバ メゾン・ド・ショコラ
マルキーズ・ド・セヴィネがあります。 そのマルキーズの現在のショーウィンドーは 「ドラジェ」でした。 ドラジェって 結婚式の引き出物でよく出会うものですが、このドラジェなら引き出物でなくても、 もらって嬉しい 可愛いデコレーションだな~ ![]() ![]() <ドラジェ> アーモンドを砂糖などで包んだ、ヨーロッパの伝統的な祝い菓子。1本の木にたくさんの実が付くことから「2人に繁栄と子宝に恵まれますように」という願いが込められています。また、ゲストに配られる5個のドラジェには「長寿・幸福・健康・繁栄・富」を象徴しているんだとか。 copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-06-26 06:49
| パリの豆知識
お米が食べたくなると作ってるリゾット。
今回は私が使ってる リゾット用のお米を紹介。 CARNAROLI イタリア産のお米で 500g 5,5ユーロ。 普通のお米の倍くらいの値段ですが、3つ星シェフに 「リゾット作るなら このお米がいいよ」 と教えてもらったお米です。 このお米。 ボン・マルシェや ダ・ローザ 他ちょっとしたイタリア食材店では売ってない なかなかお目にかかれないお米です。 シェフに連れていってもらった [SUR LES QUAIS] という常設のマルシェ内にある店で 初めて見ました。 店内には こだわりエピス オリーブ油の量り売りをしてます。 ![]() SUR LES QUAIS PLACE D'ALIGRE 12区 下はホームページです http://www.tenutacastello.com/ Copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-06-23 06:45
| パリの豆知識
パリの象徴といえば エッフェル塔。
家から歩いても20分くらいなのに、一度も階段で登ったことがありません。 幸い(?) 現在 指の先をぱっくり切って、学校地下のお手伝いはお休み中。 スタージュが始まったら、絶対登る元気もないだろう。 30分かけて、行列に並んでチケットを買い。 昇り始めて20分 2eme(日本の3階)にたどり着きました。 途中2人に追い抜かれたけど ( ← 負けず嫌い 覚えてる 笑 ) けっこう楽ちん・・・・ 2emeまでの階段の数は たった680段でした。 ![]() 内側からみたエッフゥル塔は 鉄の巣のようです。 Copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-04-20 13:22
| パリの豆知識
ヨーロッパ内格安航空会社RYANAIR。
サイトは http://www.ryanair.com/site/FR/で見れて、英語の他フランス ドイツ スペイン ほとんどの言語で見ることができます。 ここで予約したスペインへの飛行機の旅について紹介します。 まずサイトで欲しい航空券をカード引き落としで購入。 3日前に 再びサイトで自分の確認番号(メールで送られてくる)を入力して、予約確認。 パリ ポート・マイヨから出るバスに乗って、paris Beauvais空港に1時間10分かけていきます。 このバスは ポート・マイヨの複合ショッピングセンターとラファイエットホテル(奥)を正面に見て、道をはさんで左手にある広いバス専用駐車場から出ますから、沢山停まってるバスの運転手らしき人に「Beauvais空港に行きたい」と 話しかけたら、どのバスか教えてくれます。 バスに乗り込む際に片道13ユーロを払います。 バスは5時半から 30分おきに出ます。 Beauvais空港についたら、建物に入って正面のチェックインカウンターで、パスポートを見せるだけでokの登場手続きをし、セキュリティーチェックをして、登場ゲートといっても 一つしかない大きなテントに移動。 (チケットは事前に送られてくることはありません。 カウンターでチェックインと同時に貰います) テレビ画面に行き先が大きく表示されたら、一斉にみんな並び始めます。 で、飛行機のとこまで歩いていって 階段から乗り込みます。 バルセロナ(ジローナ)空港に着いたら、バスの表示があるので、空港を出るまえにバスの表示のチケット売り場で往復券13ユーロを買います。 一目散にバスに向かっていき、バスに乗って運転手さんの横の機械にチケットを通します。 1時間バスに揺られて、バルセロナのestacio d'autobusos Nord(北バスターミナル)に着きます。 そこからの移動は歩いて2分の地下鉄Arc de Triomfが便利でしょう。 バルセロナの地下鉄は パリのものより表示が大きいので まず迷うことはないと思います。 帰りのバスも同じく北バスターミナルから出てます。 ![]() ![]() 写真は パリのボヴェ空港の登場ゲート。(テント) ジローナ空港のほうが立派でした。 Copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-03-30 14:31
| パリの豆知識
レストランでスタージュするとなると、レストラン 学校 本人の間でコンヴァンションを交わします。
いつから いつまで スタージュをします。 不法労働じゃないですよ。という証明です。 これがないと 格式高いレストランほど スタージュは無理。 「たのも~~」 と門を叩いたって、見知らぬ外人を不法で雇ってくれるなんてことは無いのです。 卒業して 全ての用が済んだので、そのコンヴァンションにサインしてもらいに レストラン ギー・サヴォアの事務所に行ってきました。 レストランのすぐよこの建物の5階 全てがギー・サヴォアの事務所。 事務所とはいえ 黒のスーツに白のシャツの女性スタッフ。 かっこいい。 サインはシェフ・ギー・サヴォアさんではなく、その事務の担当のかたがしてくれました。 ちょっと意外。 当たり前か・・・ サイン と ハンコウをもらいながら スタージュの質問をすると、 「事務だから 分からないわ。 下のレストランで聞いて帰るといいわ。 電話しといてあげるからね」 とのこと。 もっともだ。 そのまま 帰りがけにレストランによることになりました。 誰に聞くんだろう? どきどきしながらレストランに入ったら。 「シェ~~フ!!」 (←私の声) 思わず ほっとしました。 嬉しいあまり しっぽをちぎれんばかりに振った犬のような私。 玄関のすぐ中で 仕事場から出て待っててくれてたのは スー・シェフ ロホンさん。 以前にも個人的に スタージュが出来るように お願いしてくれた 2番目に偉いシェフで、ギー・サヴォアさんと本も出してます。 「元気にしてる?」 ニッコリ (この前と同じ 優しい笑顔のシェフ) 「はい!! シェフは?」 ニッコニコ 「元気だよ」 「シェフ。分からないことがあるんです」 「なんだい?」 「スタージュ初日は 9時半に来たらいんですか?」 「9時にきたらいいよ」 「じゃあ 帽子は? 学校で使ってた このくらいの小さいやつを持ってきたらいいですか?」 「帽子は貸してあげるから いいよ」 「ほんとに?! よかった!」 わ~い 「・・・・」 にっこり笑ってるシェフ 「えっと~・・・・それだけです」 以上。質問終わり! こんなしょうもない質問のために わざわざ待っててくれたシェフ。 ごめんね。 何にも知らなくて。 「そっか・・笑・・じゃあ・・・5月2日からだったね!」 覚えてくれてたんだ~~~ シェフ。 私がいつから来るか。 嬉しいよ~ 「そうです!!」 もう 振り続けたしっぽはちぎれそう。 「じゃあ 5月にまたね。」 「はい、さよなら。 またね~~」 久しいぶりの青空に映える 店のすぐ近くの凱旋門を見ながら シェフ・ロホンさんに恩返しするつもりで スタージュは頑張るぞ と心に誓いました。 Copyright © hataji 2006. All rights reserved ▲
by paris-cordon
| 2006-03-15 11:39
| パリの豆知識
旅先でインターネットをしたいときがありませんか?
オペラ界隈を歩いてたときに、悲愴な面持ちのカップルに 「この辺りでネットが使える店 知りませんか?」 と聞かれたことがありました。 パリに来た当初使ってた 近くに沢山ある 日本語のネットカフェを紹介しましたが、 今はお薦めできません。 パソコンは古い プリンターは遅い。狭い。座り難い。 台数は10台以下。 そのくせ 値段は高い。 まったく、悪徳業者です。 4枚の写真を付けてメールを送ったら 20分かかりました。 今日 どうしてもプリントアウトしたいメールがあって、近所のネットカフェに寄りました。 手続きなしですぐに使え 台数60台くらい 椅子ゆったり 広い机で プリントアウトも早く ネットも早い。 店員さんは親切。 オマケに自分のパソコンも持ち込み可能。 そして安い。 考えたら、yahooなどの有名なサイトを開いてしまえば、あとは日本語で見れるわけですし、 フランス人用のカフェでも みなさん平気です。 しかも 開いたページを閉じるだけで勝手にログアウトされてるという安全カフェでした。 会計は何も言わなくても 使った台をコンピューターで管理しているから 値段を言われるだけ。 AV VICTOR HUGO にいらした時にネットが使いたくなったら、こちらへどうぞ。 「TETR@NET」 129 rue de la Pompe 16区 AV VICTOR HUGOには 凱旋門を出発して 順に ル・ノートル(菓子 パン 惣菜) ゴディバ(チョコ) メゾン・ド・ショコラ(チョコ サロン・ド・テあり) ハーゲン・ダッツ(イートインあり) ブシュ(パン) MAZET(チョコ) キャルトン(菓子 パン) ブワシエ(チョコ) があり 安全な地区です。 ![]() これは VICTOR HUGO広場の冬の夜です。 ▲
by paris-cordon
| 2006-02-14 08:15
| パリの豆知識
前回 紹介したMOF.
わざわざ ネットで襟を見てみると投稿してくれた方と、その襟を見てみたいと興味をもって下さった 好奇心旺盛な方のために、すぐにネットで見れるサイトを紹介します。 ローラン・ドゥシュン 彼はコルドン・ブルーでも先生をしていた人で、今は13区にお店を持ってます。 お菓子のMOFですが、私が持ってるパリのパンガイドでも 3つ星です。 (地元人に言わせると パンだけのガイドブックがあるなんて 知らなかった。なんて マニアックな!) http://www.laurent-duchene.com/portrait.htm ▲
by paris-cordon
| 2006-02-09 02:57
| パリの豆知識
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