11月〆切りのプチクトーくん。
「名前入れてくれるから、希望があったら書いといて下さいね」 と、教室で言ったところ
「私も」「私も」
と、けっこうみんなプチクトーに名前を入れる人が多いです^^
みんなプチクトーが出来るんを楽しみにしとんじゃな^^
そうこうしてると、わざわざお店の担当の方から電話がかかってきました。
私は本当に使いやすい包丁を教えてくれて
教室のみんなにもとても人気であることと
こういう包丁をきっかけに道具を大切にしてくれる人が増えるのが嬉しい という気持ちを
担当の人に言いました。
そしたら、さらにプチクトーの製作所の説明をしてくれて
「この包丁メーカーは5人だけで作ってるんです。
普通は打ち抜きで作る包丁が多いけど
全部手打ちなんですよ
だから、在庫が無かったらちょっとお時間頂くようになるので
早めに注文数を教えてくれるとありがたいです。」 と。
パリの3ツ星でも トップシェフは日本の包丁を使ってます
こういう技術の高さって 日本の宝ですよね
それから こういういい包丁(あんまり出回ってない包丁だけど 質がいい)を
発見して特別に作ってもらったりしてる この店の方も
プロだよね~~~と、嬉しくなります。
そんな話を母にしたら
「教室で包丁の注文受けてたら あなたが包丁売って儲けようるって思われたらいかんがぁ!
皆さんにはちゃんと 包丁を売って儲けてはないですよ。って明細見せなさいよ。」 母
「教室のみんなは そんなこと私がするって思ってないじゃろう?」 私
「教室で売ってたらそう思う人だっておるかもしれんが!」 母
ええと・・・・みなさま
母が あのように言ってるので説明します。
私は みんなが一流の道具に興味を持ってくれてる事が嬉しいです。
この包丁はなかなか手に入らないので
包丁が届いた1ヶ月以内に教室に来てくれる常連様に限って 注文受け付けてます。
儲けたりしません。(私の商品は私の技術)
ただ みんなで注文すると 送料とかが割り勘になるから得だよね^^
私も お世話になったシェフへの「感謝クトー」として
みんなと一緒に注文しよ~っと。 って思ってます^^
いや~ 楽しみです。
もう 〆切り 打ち切ってもええかな?
「いいよ~~~^^」 と、みんなの声が聞こえる
公開して1ヶ月たったから もう常連様の顔は見れたし、プチクトー希望者も分かったけぇ
打ち切るか?(独り言)
打ち切ろう(独り言)
あとは 名入れの確認だけじゃけぇ
どうしよっかな
メールで みんなに聞いていきます。