「私だけのジャム作って。っていうのがあれば おっしゃって下さい。」 私
「私はパイナップルが好きです。」 お客様
「パイナップル・・・甘さが刺すような刺激ですけど。」 私
「それが好きなんです!」 お客様
そんな 無類のパイナップル好きのお客様のリクエストで作ったジャム
出来るだろうか
パイナップル缶になってはいけない
生と違う
ジャムとしての パイナップル
ドキドキしながら作る作業は すでにジャム作りというより料理の試作にも近い勢いで
作り上げました。
結果
なんて 美味しいっ
1瓶しか作らなかったけど
こりゃ 自分のためだけに作る価値すらあるな
いつでもある素材なので ジャム作りのネタがなくなったときの
定番商品にしよう。
ジャム作りを始めれば始めるほど、ジャムと思って作るより
料理の姿勢で作るほうが美味しくなることが判明しました。
お客様から 私が思いつかなかった素材のジャムを希望されるたびに
試験を受けてるようで 楽しいです。
なんか 試されてる気がします^^
早く パイナップルジャム お渡ししたいな~~~
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