ジャム好きなお客様のために、いつも教室には最低1種類はジャムを並べれるように心がけてますが・・・・
教室が終わったあと
「キウイだけのジャムを作る予定はないですか?」 お客様
「キウイだけですか? 酸っぱくなるよ。 ペクチン少ないから汁汁になるんじゃないかな??」 私
「でも私は、キウイが好きなんですっ!」 お客様
「・・・・笑・・・・(知ってます あなたがキウイ好きなことは)」 私
「分かりました。じゃあ ○○さんだけ用のを1瓶作りましょう。」 私
「わ~~~い^^」 お客様
そして ○○さん限定ジャム 1瓶 出来ました。
ゴールドキウイと普通のキウイで作った confiture de Kiwi
キウイ独特の酸味が私は苦手なので ゴールドキウイでごまかしました。笑
間違って 他の商品と混ざらないように 仏語表記です。
(お客様は仏語は ご存知ない方ですが、限定ジャムなので 仕方ありません。笑)
たった 1瓶しか作らなかったのは
キウイ好きの人がいるはずない という私の予想。
ちなみに、 キウイのジャムのことを教室でお話して
他のお客様から出た希望は
パイナップル と ピオーネ
パイナップルは 甘さが強烈な パイナップル全開のジャムになるでしょう。
ピオーネ・・・ 言っちゃったよ。 ピオーネ。
私も作ろうか悩んでいたけど 原価が高いから作らなかった素材。
そりゃあ 美味しいに決まってるだろうけど、1瓶つくるのに何房必要だろうか・・・
こういう偏った希望は、宿題を出されたような気がして
ちょっと 燃えます。
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