一月七日は、「七草粥」の日。
魔よけ・厄除け・無病息災を祈って、今朝は七草粥で始まりました。
便利なもんですね。
道の駅では、取れたて「七草粥セット・1パック250円」が売ってあります。
なずな、せり、仏の座、すずしろ(大根葉)、すずな(カブの葉)、ははこぐさ(おぎょう)、はこべら。
どれが、どの草だ????
情けない。
お鍋にたっぷりの水と米、昆布を入れてコトコト。
その間に、正体がやや定かでない七草の葉をプチプチつんでいきます。
料理留学するまでは、茎ごとミジン切していたのですが、
今年はハーブと同じように葉のみ使用。
出来上がり直前に、塩を少々。
それから、刻んだ七草の葉を混ぜ込んで、できあがり。
茎を入れてない分、子供でも食べれるような苦味のない七草粥になりました。
でも、あの苦味が「七草粥」の特徴。
茎も使ったほうが良いようです。