
夜のトレビの泉は なんとも幻想的で、
泉の底からの照明が揺れる水面を光らせてます。
その泉を囲むように 周りにはジェラート屋が た~~~くさん。
みんな ジェラート食べ 食べ 泉を眺めてます。
私はというと 泉から少し離れたところにある、ジェラートの老舗Giolittiに足をのばしました。
21時半頃なのに、ちょっと薄暗い通りに突然 煌々と光る店 人だかり。
店内にはエスプレッソが飲めるカウンター。
クッキー や 古めかしいお菓子も並んでます。
これは おいしくなさそうだったので買いませんでした。
入り口すぐ 銭湯のような番台に座るオバサンに ジェラートのサイズを言って お金を払い
チケットをもらって シェーケースに群がる人に混じって 注文します。
私が食べたのは チョコ クッキークリーム ブルーベリー(中サイズ 2.7ユーロ)
頼んでもないのに 生クリームのトッピングをされたのも イタリア風。

でかい・・・・
コーンにはチョコのコーテインング。
こてこてに盛ってくれたジェラートは
食べる前から溶けてて あわわ あわわ・・・・
急いで食べた そのお味は、とろ~~ん が足りない。。。
期待し過ぎたのかな?
老舗って 伝統を守らないといけない事と
新しい味 触感への挑戦との間で 難しいのかも・・・
1900年の人が食べたら
きっと感動する美味しさだったんだろう
Giolitti
Via Uffici de Vicario 40 Rome
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