朝7時開店の私がパリで一番好きなパン屋さん 「モンジュ」
地下鉄に乗って着いたのは8時前。
一目散に店に飛び込むと、以前買った 美味しいデセール類はまだ並んでません。
残念。 朝の9時半頃から ミルフィール タルト類は並び始めるそうです。
それでも 日曜の朝早い時間に行った甲斐がありました。
モンジュの得意の「エスカルゴ」
今朝は全種類 しかもミニサイズのエスカルゴまで並んでます。
一度に食べ比べてみたかった エスカルゴ。
シトロンだけ普通サイズ(1.4ユーロ) チョコ ピスタチオ シナモン レーズンはミニサイズ(0.8ユーロ)を購入しました。
シトロンは 表面にレモンのシロップ・中はレモンクリーム。
チョコは表面はこんがり香ばしく 中はしっとり。
ピスタチオは表面の香ばしさと中のグリエになってないピスタチオらしい風味。
シナモンは 上にクランブルのカリカリと強すぎないシナモン。
レーズンは 黒ブドウ 白ブドウの2種類なので甘みと程よい酸味
どれも 美味しいですが、私はレモン シナモンが気に入りました
店内は パンをこねたり 焼いたりしている職人さんが3人すぐレジの奥で作業中。
「写真撮っていいですか?」 と聞くと
「10ユーロね」 と手を休めずに 職人さん
「10ユーロかぁ。。。高くない? (笑)」
職人さんとこんな会話が出来るのも すぐに作業場があるからです。
味も一番。見学(勝手に見てるだけ)も出来る。
感じのいい店員さんの一人は日本人の方でした。
ブランジュリー・モンジュ
123 rue de Monge
地下鉄 7番 Censier-Daubenton
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