パリに住み始めてから 何度も前を通り過ぎたのに、
簡単に日本でも食べれること、おまけにいつも行列が出来てるのを理由に
一度も本店に足を踏み入れたことがなかった
モンブランで有名なアンジェリーナ。
お昼の12時過ぎの行列しなくていい時間に行ってきました。
こんなに奥行きのある店だったのかぁ
高い 高い天井 きらびやかな内装はさすが老舗。
そんな老舗の看板商品 モンブランは お世辞にも綺麗な仕上げとは言えない
栗ペーストでろん状態。
田舎にある 競争相手のいない菓子屋じゃあるまいし・・・・
栗好きな私には 日本のと同じく
もっと栗をくれ~~~
クリームと メレンゲの甘さが際立って 栗の風味がもっと欲しいというのが感想です。
その甘さに 最後まで食べきることが出来ず 最後はリタイヤ。
そんな私の横で 一人でモンブランとチョコのケーキを平らげるムッシュー(推定70歳)
フランス人の甘さに対する感覚は 日本人とは違うようです。
6.2ユーロ モンブラン
4ユーロ カフェ・オ・レ
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