復活祭(マーディ・グハ後の40日間 禁欲の期間が明けた日 4月の春分後の満月の次の日曜 今年は 4月16日)
これに向けて 復活祭のシンボル 卵が パリのショーウィンドーを飾りはじめます。
お菓子屋さんの 卵の形をしたチョコをはじめ
通りかかった花屋にも 復活祭用の卵が売ってありました。
普段は 見れないそのデコレーションは 卵という身近で
丸い形から なんだか ほっとします。
しかも よくみると なかなか 可愛いデザイン。
いろんな絵柄の卵が2ユーロから 木にぶら下げたような 装飾で売ってありました。
「卵 一つ下さい」
花屋では 言うはずのない言葉ですが 今回は特別。
「どれがいい?」 と品良く 笑顔のマダム
私は 豚の絵の卵(2ユーロ)を買い
割れないように 大事にポッケに入れてもって帰りました。
この季節にしか 買えない卵達。
割れ物だし 保管に困るけど。
集めたい・・・・・うず うず
F.L.Fleurs
55 AV BOUSQUET
地下鉄 ECOLE MILTAIRE
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