庭をダイコンドラでグランドカバーしたいと思って、試しに庭の1/4くらいに種を蒔いたのが三月下旬。
芽が出るのに二週間。
ダイコンドラの葉がやっと↑写真程度の大きさになるのに1カ月はかかりました。
やはり種蒔きの時期が早過ぎたようです。
↓こちらは、先週蒔いたダイコンドラ。
一週間でもう発芽しました。
GWにかけて、雨もあったし、気温20度を超える日が多かったのが発芽を促した要因のようです。
たぶん、ベストな時期な梅雨直前でしょう。
実家のクラピア が生育が良いから、我が家にもクラピアをと思ってたんですが、180センチ高の塀がある我が家には、日影にも日向にも強いダイコンドラを選びました。
そんなダイコンドラ。
クマさんが実験的に、培養土無しで一部ダイコンドラを蒔きました。
しかも 土も丁寧にかけないし、手で軽く押さえもしない。
「 こんなもん。草なんだから。いいの。これで。その辺の雑草だって勝手に生えてるだろ。」 クマさん
結果から言うと、クマのダイコンドラ 発芽しました。
私はまじめに硬い庭を薄く耕して種を蒔き、培養土をかけていたのに。。。
しかしながら、クマのは手を抜いただけあって
発育は遅めです。(そら見ろ)
ちなみに
私の実家のクラピア K5というグランドカバー。
非常に強い品種らしく、日当たりさえ良ければワサワサ勢力拡大しながらみっちり増え、生える場所が無くなってきたらコンクリートの隙間にまで根を張ってます。
去年の5月に植え、梅雨までは水やりしていたようですが、冬を越して一度も水やりしてないそうです。それでもワサワサ。5月現在、グリーンで土は見えません。まさに手間いらず。
ただ、植栽の影になってる場所だけが生育が悪いので、植栽が多かったり、少し高めの塀をしている庭にはクラピア K5は思ったほど早くは増えないかもしれません。