デジョンのノートルダム寺院からすぐ近くにあるビストロで夕食をとりました。
ムニュ（コース）で頼んでも３０ユーロもしませんが、暴食と疲れで全員単品のメインとワイン
Ｍｅｒｃｕｒｅｙ １ ｅｒ ｃｒｕ ２００３ （２２ユーロ）だけを注文。
私が選んだメインは、「パヴェ・ドゥ・ラード・キャラメリゼ・オ・ミエル」（１３．５ユーロ）
ハチミツを使った豚の角煮のようなもので 白いんげんの付け合せです。
日本の角煮との違いは、ＪＵＳ（汁）もお皿に入っているので、角煮のしつこさを程よく緩和してるところ。
時間はかかるけど 手間要らずのこの「角煮・白いんげん添え」 日本に帰って作りたい１品に仲間入りです。
食べきれない～と言ってたのに全員完食させた デジョンのビストロ。 すごいわ。
デザートに 牛乳で煮込んだ米にクリームとキャラメルのソース（７ユーロ） を注文。 美味しいけど、お腹の許容範囲をこえてこちらは半分でリタイア。
ちなみに 友人が注文した カナールのコンフィ（鴨）にリンゴのパイというのも満足の１品だったそうです。
魚を注文した友人は 少し不満気味でした。 海に面してないデジョンの魚は淡水魚のため 海のものよりクセがあるからなぁ
ビストロ・デ・ザール １０ ｒｕｅ Ｂａｎｎｅｌｉｅｒ 日・月休み
ゴーミヨ １３点
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