料理中お肉を触ったり、汚れた手で蛇口を触らないといけないのはストレスです。
つまり
↑ こういう形状だと、肉や魚を触った手で蛇口をひねるしかないし
使用済み食器や器具をスポンジで洗って、さて洗い流しましょう!っていうときに、
汚れた泡が蛇口に付き、やがて水栓の根元に達する。
水栓にくびれがあるから、そこも汚れる。
それは、ストレスです。
「 自動水栓は???!! 」 母
う、、、ん、まだ開発途中な感じがします。
手動で扱うような微妙な水圧調整は可能なのかな??
それで、汚れた手で蛇口を捻らなくても、肘をつかって水が出せるこちら↓にしました。
もともとは衛生が厳しい医療用に開発されたとか。
usagiという水栓です。
(写真はトーヨーキッチンさんから)
これなら汚れた手で蛇口を捻らなくても水やお湯が出せます。
もう1つは浄水器用の水栓(日本トリムのGRACIA電解水素水)にします。
↑ 水素水の浄水器なので、基本的に手は綺麗な状態でしか蛇口はひねらないので、この形状でもOK
ちなみに、ドラマとかで見かける
↑ こんなタイプの水栓はセレクトに上がりませんでした。(こちらはかなりお手頃価格であるみたいです)
なんだか複雑な表面がホコリとか付着したときに掃除が面倒そう、、、という理由よりも
実は
パリに住んでたときに、料理の先生宅がかっこいいキッチンでした。
そのキッチンにあったのが、このタイプの水栓でした。
存在感あるデザインだなぁ。。。と、インパクトありました。
しかし、あれはもう10年以上前、、、、、、10年以上前、、、、、私個人としては、今更なぁ。。。。と。
このデザイン けっこう歴史があるようで
ドイツのドンブラハ(33万円)なら
「 あれ?! かっこいい! あ、、、パリで見かけた料理の先生宅にあったのこれだ。」 と、改めて思いました。
シャープだし、金属その物の光沢も綺麗。
2つは似て非なるものに感じます。
しかし、お値段は大いに非なるもの
結局、私は当初の予定通り、肘で蛇口を操れるUSAGIにしようと思います。
usagiなら、魚の内臓を取った手でも蛇口を汚すことなく、水を出せそうです。