近所のパン屋 キャルトンは朝の7時には開いてます。
焼きたてのパンを求めに店に入ると、ショーケースにパン・オ・ショコラ ションソン エスカルゴなどのブリオッシュを並べてる最中でした。
ションソン(1.3ユーロ)を買いました。
まだ手の中で温かい 焼きたてションソンを持って、家まで徒歩5分。
食べるべきか 我慢して部屋で食べるべきか いやこうしてる内に冷めちゃうな
だめだ 一口だけ・・・
「あつっっ!!!」
中に入ってる リンゴを甘く煮たやつはちょっとや そっとじゃ冷めるものではなく 口の中を直撃
目を白黒させて驚いてる私に
「気をつけて」 と にっこり 通りすがりのムッシュ。
お行儀よく 残りは部屋で食べました。
パン・オ・ショコラは出来立てが美味しいですが、ションソンは中のリンゴが冷めたくらいに食べるほうが美味しかったです。
どこのパン屋も朝一でブリオッシュを焼く店が多いようです。
パリにいらした時は、少し早起きして 焼きたてブリオッシュのサクサク感を試してみて下さい。
キャルトン AV VICTOR HUGOとRue de Longchampの交差点
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