11月の料理教室はフランスの鍋で有名なSTAUBのように、オーブンに鍋ごと入れることが出来る鍋の使い方。
もともと私がフランスに料理留学したのも、日本にはカレーだシチューだと西洋からの煮込み料理が家庭の味になってますが、
本場での煮込み料理の調理法が知りたかったのも大きな理由です。
「日本でもSATUB, ル・クルーゼなどのフランス鍋は人気ですよね。
お家に1つはあるんじゃないですか?
けど、その機能を活かすことなく、他の鍋同様に普通にコンロにかけていませんか?」 私 料理教室にて
「 え。。。。いけないんですか。(笑) 」 お客様
せっかく持ってる鍋も、オーブン機能が付いてるのにレンジでチンしかしてない方にも
是非 是非 身につけていただきたい鍋使い。
「 こちらSTAUBの鍋です。 今日はこの鍋をオーブンに入れて、冬野菜一つ一つの甘さを引き出す料理をいたします。 」 私
冬野菜 なんでもいいのですが、可愛く切ってあげないと
お皿に乗せたときに ただの筑前煮みたいなってしまいます。
プチ・クトーを上手に使って
↑ こちらお客様Mさまがカブを切ってくれました。
ちょっと楽しそうにノリノリで切ってくれてたので、今晩の晩御飯に使うカブもついでに切ってもらいました。イヒ
ストウブの鍋や蓋したままオーブンに入れてこそ本領発揮。
そうして出来上がったのが こちら↓ (写真はこちらもお客様Sさま)
cocotte de legumes d'hiver 冬野菜のココット料理
「 野菜が甘い!」 お客様
「 盛り付けたら急にフレンチになった~ 」 お客様
年末は何かと忙しくて、このメニューを受講出来なかったというお客様もいらっしゃいます。
そんな方々の日程が合えば、ぜひとも受講いただきたいメニューです。
le lienの料理教室の詳細は
こちら
「 最近 ブログの更新が多くて楽しいです。」 と、お客様に言われました。
「 最近 料理教室の写真を分けてもらってるから。うふふ 」 私
「 「「Sさま」」ですか? 」 お客様
「 そう! (笑) Sさまという方が写真上手なので、Sさまに写真を分けてもらっちゃあ ブログも更新。
Sさまの写真だのみな私のブログ。(笑) 」 私
ブログには決してフルネームを乗せたりしないので、教室でたまたま出くわしたメンバーで
「 もしかして、この方がブログの「「Tさま」」?! 」
と、お客様方で盛り上がったりすることもあります。
さぁさぁ 今月のメイン料理の写真もSさまに分けてもらってるから ブログにアップ出来ます。
来月の料理教室の写真もSさまに分けてもらおう。