パリのパン屋さんは、それほど種類を沢山作らない店が多く、作ってるところも見えない店ばかりですが、今日の店は売り場と間仕切り無しで職人さん達が 量って 丸めて パンを焼いてます。
種類が豊富で 見たこともないようなパンが2,3個ずつ並んでます。 沢山の美味しそうなパンに囲まれて 目が回りそうになりそう。
エスカスゴ・ピスターチュ(1.35ユーロ)は、かすかなシナモン風味と、上に乗ったピスタチオが香ばしいく、久しぶりに菓子パンで美味しい。
パン・オ・ノア(2.8ユーロ)は 見るからにクルミがゴロゴロ入って、どこから食べてもクルミにあたり満足 満足。
ガラス張りで、店の外からもパン作り作業が見えるため、帰りもしばらくガラスに張り付いて見てました。また行きたい店です。

この後 常連となり店員さんとも仲良くなったのです。
モンジュ 123 rue Monge
地下鉄 censier daubenton
パリのパンガイド本によると
3つ星
パン 16.5点
菓子パン15点
サービス16点
装飾 16点
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