ベトナムはフランスの植民地時代があったため、パリにもベトナム料理店が沢山あります。
12時半に着いたら、テラス席はすでに満席、店内に入ると意外に広く、さらに意外にも上品な内装で、係りの人もきちんとした服装で、言葉使いも丁寧です。
メニューを開いて納得。 肉入りフォーが9.5ユーロ。 生春巻き2本で8.5ユーロでした。
とりあえずフォーを注文し、お腹を空かせて待ってると、私のフォーが小さなお椀に入って運ばれてきました。
割り箸で ちゅるん。 こういう食べ方って、やはり落ち着きます。
値段、量とともに、味も誰でも食べれるような上品な仕上がりでした。
けど、やっぱりベトナム料理は ある程度汚い店で、悪気は無いけど乱暴な言葉使いの係りさん、そして安~い値段で食べたかった。
生春巻きの代わりに、近所でパンを買って帰りました。

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