天照大女神が 弟のスサノウノミコトの悪さに怒って
ほら穴に閉じこもってしまい
世界が闇に閉ざされた
という、あの「天の岩戸」がある 「天の岩戸神社」は 高千穂峡から車すぐの場所でした。
朝8時半から 入り口の売店で「案内受付」をお願い出来るので
さっそくお願いして 20分のツアーに出発。
( ↑ iphoneで撮影 )
「 灯篭の髪型が面白い・・・・」 私 (ボソッと妹にしか聞こえない声で)
「 え~~ ここから見えます大木の実が、神楽のときに右手にもつ鈴の原型になりました・・・・・・」
神社の方 説明中
「 ぷっ・・・・・(笑) 」 妹 灯篭から生えた枝が 好き勝手な方向に生えているのに気ついた。
ここから 神社でお祓いをしてもらって、
鍵がかかった 門から神社の裏手に周ります。
撮影禁止区域の目の前には
川向こうに 天の岩戸・・・・・・
ん・・・・・・・草木がボウボウで よう分からん
「 神様がお隠れになったその直後から現在まで 誰も踏み入ってません。
補修工事も一切出来ませんので、風化などによって
現在は 洞穴の状態が分かりにくです 」 説明係さん
でも 有名な神話です。
見れて良かった。