昨年の11月に注文しておいたプチクトーが届きました。
「届きましたよ~」 私 教室が丁度終わってお客様が帰ろうとしていたときです。
「やった~~~~」 お客様達
「待ってくださいね~ ええっと、〇〇さんのは・・・△△の名入れで・・・
お! あった、あった。」 私、プチクトーを箱から探す
「そっか~ 名前入りにしてる人のはどれか決まってるんですね!」
「別のお客様に〇〇さんの渡しちゃいけないからね^^ はい。 開けてみて下さい。」 私
「家に帰ってから空けようかな。」
「でも、名前が間違ってたらイケないから、念のため今確かめておいて下さい。」 私
ガサガサ空けるお客様達
「ひゃ~~~~~~~~ 鋭い~~~~~~~~」 ご自分のプチクトーを恐る恐る手に取る
「刃が鋭いから うっかり物にぶつけたりしたら刃が欠けちゃうし
包丁の使い方を知らない人に使わせてあげないようにね。刃がダメになるから^^」 私
「はい!!」 お客様 真剣
「包丁はどうやって保管したらいいですか?」 お客様
「包丁は私がしてるような保管の仕方が刃を傷つけないし ベストだけど
そういうスペースがなければ、面倒だけど箱に収めたほうがいいですね。」 私
「はいっ」 お客様達
プチクトーを受け取ったお客様が 翌月までの間にメキメキと
プチクトーと仲良くなってるのを 楽しみにしてます。
(↑ プレッシャーかけてますか?)
笑・・・・プレッシャーかけないと、
「いい包丁だから!」 と言って、箱の中に飾ったまんまのお客様が発生しそうです。笑
包丁は使ってなんぼ。
教室でも包丁の使い方は 小姑みたいに横から
「こうやって持って、 こうして使いましょう」 と、口やかましく(?)言ってるので
プチクトーを今回購入された方は みなさん上手に正しい使い方が出来てます。
だから 心配せずにどんどんプチクトーと仲良くなって
来月、私をびっくりさせて下さいませ^^
切れ味が悪くなったら、いつでも教室後に私が研いで差し上げます。(研ぎ方もお教えします)
プチクトーのお渡しは 教室のときに限らせていただいてます。
ご了承下さい。