1週間ほど前にパリの役所から届いたTAXE HABITAION(住民税)の請求書。
幼なじみの助けもあって、無事に送金できました。
出来たんですが、
「送りましたからね。私の個人ナンバーは○○ですよ」
と確認メールをしても返事がこない。
フランスだもんな・・・と思いつつも、やや不安になって、再びパリの幼なじみにメール。
「何の音沙汰もないんだけど」 私
すると幼なじみはクールに
「何の音沙汰もないのはちゃんと送金を出来てる証拠。フランスだから、そんなもんよ。
もし振り込まれてなかったら、また手紙届くだけよ。
そのときは控えを写してまたメールしたらいいよ。」
ほっと、一安心。
さっき地元の郵便局に行ったら
「フランスへの送金、幡地さんじゃろ?」 いつも親切な郵便局の方
「ええ! ああ、、そうです!」 郵便局から送金できるか電話で問いあわせたっけ。
名乗らなかったのに、よく分かったなぁ・・
「どうなった?」
「結局、あのイニシャルみたいなのが口座名でした。
そうは言っても帰国して1年半経ってるから口座の番号も問い合わせたら
微妙に変わってたんですよ! いい加減でしょ~」
「そうなん?!」 フランスのいい加減さにびっくりしてる郵便局の方
「結局、銀行から振込みました。手数料、いっぱい取られました。笑」 私
「すみませんね。力になれなくて。」
「いえいえ。笑。もう住民税払わなくていいのかと思ってたのにぃ・・笑
あ、これ、またフランスに普通郵便でお願いします。」
私、シェフに日本の番組でやってた3ツ星シェフの特集をDVDで送るのです。
「はいはい^^」
しょっちゅう地元の中庄郵便局からフランスに色々と郵送してるので
「フランスに送金できますか?」 の問い合わせが私だとバレるのも当然でした。
このように、帰国したらしたで 色んな方に迷惑をかけてる私です。