まだ首の周りにグルグルとタオルを巻いてる私ですが、
おかげ様で なんとかデスクワークを出来るくらいには復活いたしました。
総合病院に勤務していた頃のクセで、風邪をひくと「内科」ではなく「耳鼻咽喉科」
風邪が原因かもしれないけどお腹が痛いと「内科」でなく「消化器科」 に行くのが習慣になりました。その方が 手っ取り早いんです。
今回の風邪も喉がひどく痛かったので島の耳鼻咽喉科に行ってきました。
耳鼻咽喉科といったら、当然鼻の穴、喉の奥、耳の穴、を診察してもらうんですが、、、
「お願いします」 と、診察室に入っていくと、熊のような先生が待ってました。
「どうされました?」 熊せんせい。
「のどがいだいでず。(喉が痛いです)」 私
「じゃあ 喉診ますね。ア~~~して下さい」
「ア゛~~」 私
普段は全く意識しないのですが、ふとしたキッカケから思ったのです。
自分が診てもらうお医者さんや、歯医者さんは「熊さん」のような先生のほうが安心します。
例えば 鼻水が止まらないような状態で診察してもらうとき、もしも先生がイケメンだったら?!
来るんじゃなかった。 と思うかもしれないのは私だけでしょうか??
まあ、鼻水も度を越えると頭がフラフラするので人間みんな同じ顔に見えますが・・・笑
久しぶりに風邪をひいて、つくづく思いました。
私にとっての理想の主治医の雰囲気はカッコ良過ぎず、
「助けて~~」 と躊躇せずにに駆け込めるような雰囲気の先生であるということ。
あれ???
でも今まで一度もイケメン先生に診察されなかったような気がしてるのは気のせいで、
もしかしたら 中にはいたのかもしれない・・・・
病院に行くぐらいだから 本人は相当辛い状況のため先生がイケてるかどうかなんて
どうでもいいのも確かです。
結論:理想の主治医の先生は腕が良くて優しかったら顔がイケメンだろうが熊さんだろうが
どっちでもいい。 (どっちでもいいは言い過ぎかな。熊さんのほうがいい)
最後まで読んで下った方っているんでしょうか? (←誰に尋ねてるんだ?)
「何言ってんだ??」 と思われた方も多いと思います。 (←そりゃそうだ)
が、病み上がりですので ご勘弁下さいませ^^
ついでに まだ頭がボウっとしてる内に白状しますと
1人芝居を始めてしまうのは家の家系なんです。
だから ギー・サヴォアのスタージュ話も状況を説明するというより
会話文が主体の劇状だったというわけです。
我が家では、母を除いて 父・妹・私
人に説明するときいつも小芝居が始まります。
父の血が・・・・