「憑神」 浅田次郎さん原作の時代劇映画を観てきました。
役者さんは
妻夫木聡 江口洋介 香川照之 西田敏之 佐々木蔵之介 森迫永依 佐藤隆太 赤井英和・・・・
幕末の侍が、ひょんなことから貧乏神、疫病神、死神・・と次々に とりつかれてはそれを乗り越えていく映画で、最後は自分の生きる意味を見つけ出すという ちょっと考えさせられる内容でした。
それにしても 西田敏行さん扮する貧乏神が笑えて笑えて・・・・ぷぷぷ
笑いをこらえるのに必死でございました。
こらえ切れずに 笑ったりしてる私の横に座っていた 見知らぬオジサンは
終始 無言。
15分置きに 携帯を開いては時間を見てました。
面白くないのだろうか?
時間を見るために 眩しいのに携帯を何度も開くなんてちょっとマナー違反だとも思いましたが
声を出して笑うのを我慢するために 口に手をあてたり 音をたてずに足をバタバタして笑ってる私が人様のマナーをどうこう言える立場じゃございません。
フランスで何度か見た映画では、面白い場面はみんな声を出して笑ったりしてる人が多かったようですが、日本の映画館は割りと静かなような気がします。
笑いをこらえる何か良い方法があったら 教えて下さい。