パリに来てから至るところでみかけるケパブ。
クルクル回転しながらローストしてる肉を横から削りながら、ピタパンに挟んで食べるものです。
初挑戦に選んだ店は、シャンゼリゼにほど近いちょっと高級な町並みにあるお店。
とはいえ ケパブはケパブ。
お上品に食べるものではなく、みんな「あの野菜挟んで、お肉は鶏ね」 てな具合で
手馴れた感じで注文をして、店の壁にそったカウンターでもぐもぐ。
付け合せの緑とうがらしは ご自由に。
私は牛肉か鶏かで悩んで、鶏中にトマトが入った単純な味。(5ユーロ)
ピリっと辛い唐辛子のマリネをつまむと なんだかビールが欲しくなりました。
同じファーストフードで比べると、温かい分だけファラフェルよりは好みでした。
AL DIWAN
30 AV GEORGE V
地下鉄 1番 GEORGE V
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