アルザシエンヌはその名からもわかるように、アルザスパンを扱う店。
パリのパン屋ではなかなか見かけない形のパンに わくわく。
ストラスブールの有名店(地方で紹介)でがっかりしたクグロフでしたが、ここパリで再挑戦。
上にはアーモンドが飾られて形も綺麗。
バスケットに入ったディスプレーに期待も膨らみます。
大事に作ったんだな~~と感じるパン達に目移りしながら、
買って帰ったクグロフは 生地自体のほのかな甘さと、香ばしいアーモンドとバター、
綺麗にお化粧された粉砂糖のおしろい、中の白・黒ブドウが合わさって、
ちゃんとオヤツになってます。
値段はストラースブールの2倍ですが、味は2倍以上 いや別の食べ物といった感じです。
クグロフって美味しかったのね~~ よかった。
クグロフ(タイユ1) 2.3ユーロ
ブランジュリー・アルザシエンヌ
15区 129 bis rue Saint-Charles 地下鉄10番 Charles Micheles (水曜 木曜休み)
パリのパンガイド本によると
パン 15.5
菓子パン14.5点
サービス13点
装飾15点
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