前にも紹介した パリの完熟アップルマンゴー。
その美味しさは生でも十分過ぎるほどのデザートですが、ちょっと田舎に住んでいる友人の所では完熟マンゴーが売ってないとのこと。
しかも マンゴージャムを食べたことがないとあっては、私 作らずにはいれません。
2個で3ユーロ。 安いけど熟したのをマルシェで買って さっそくジャム作り。
保存のことと 普通の糖度を考えたら果肉に対して50パーセント~60パーセントは入れたい砂糖。
でも 今回は完熟マンゴー様です。
その糖度は 味見しただけで15度はありそう。
そこで砂糖30パーセントに抑えたジャムにしてみました。
ちょっと レモン汁を入れて とろっとするまで焦がさずに中火で煮る。
かんたん ジャム作りはあっと言う間に終わります。
味は、もともとのマンゴー様の甘さが前面に出た優しく香り豊かなものが出来ました。
私の腕ではありません。 完熟マンゴー様の力です。
友人には 同じく適当スコーンを作って持っていきます。
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