事前に調べたウィーン料理はシチューやイタリアン・カツレツでした。
シチューはベルギーで食べた煮込み料理に似ていてるし、街でやたらと目に入るのは ピッサリア トラットリア リストランテ といったイタリア料理店。
それでもせっかくだからと、シチュー専門店に行ってみると客は全く入っていません。
かわりに隣のイタリア料理店は、次々にお客が入っていきます。
2つの店を行ったり来たり、メニューを眺めては又戻るのを繰り返して、イタリア料理店に入りました。
パスタは7ユーロ~ ピザも8ユーロ~ リゾットは10ユーロ~と値段も手頃です。
大きな石釜で焼くピザは直径30センチはあります。どう見ても美味しそうですが、昼に食べた揚げ物が胃にもたれてて、一番あっさりしてるペペロンチーノ6.8ユーロを注文しました。
アルデンテまではいきませんが、けっして伸びてないパスタ。今の私には十分です。
隣の青年が美味しそうに食べるピザが気になります。 いいな
それにしても、ウィーン料理って いったいなんでしょう? ずいぶんイタリアが浸透してるようです。
ダ・カーポ Schulerstre 18
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