本来のカルトッチョは アサリのエキスを利用して、オリーブ油、バター、塩こしょうで味付けしますが
先月の教室でソース・ヴァン・ブロンを習って頂いてるので
そのソースを利用して、贅沢なカルトッチョに。
(↑ 写真はT様に私の一眼を無理やり渡して撮って頂きました。ありがとうございます。 )
雑味のないクリアで風味豊かなフュメ・ド・ポワソンに白ワインとバター
で作ったソースを作れば
あとはクッキングシートの中で組み立てて、包んでオーブンに入れるだけ。
「 いい香り~~~ 」 お客様達
紙を開けた瞬間にいい香りが解き放たれるのがカルトッチョの楽しいところ。
鯛がまだ美味しい間に是非教室にお越し下さい ^^
http://www.hataji-oyajiclub.jp/
教室は2~4名の少人数制。
定休日はございません。お客様と日程調整させていただきながら決めていってます。
ご不明な点は お気軽にお問い合わせ下さい。
・・・・・・
「 先生、畑には何植えたんですか?」 お客様 Mさま
「 トマトとなすとピーナッツとピーマンです^^ 」 私
「 トマトは初心者には難しいよ。 雨降り出したらトマトが割れるし。 ハウス建てて雨よけしないと。大変よ。」
「 えーーーーーーーーーーっ!! 」 私 持ってた包丁が落ちそうになった。
「 あれ? 笑 教室の後に言うべきじゃったかな? 」 Mさま
「 動揺で手が震えてるんですけど・・・お家なんて建てたことないです!!
どうしたらいいんですか?!!!!
ダメだ。 動揺でバクバクしてる。
私、この後もう美味しく作れないかもしれませんから。べろメーター狂いまくりそうです。 」 私
「「「 落ち着いて。 」」」 お客様達
お仕事なので なんとか集中しましたが、このあと畑に直行しました。
( 結局このトマト問題は、過保護にしないということで放置な育成にすることになりました。)
「 あ、僕もトマト植えました 」 Tさま 写真を見せてくれながら
「 (トマトの)お家はどうするつもりですか? 」 私
「 雨避けは家の誰かがついでにしてくれるかなって。いう感じです。」 Tさま
「 ずるいッ!!!」 私
「 ずるいですかね?^^ 」 Tさま
「 あははは 」 お客様達
お料理以外のことになると、お客様から色々と教わることが多いです。
楽しくて、教室はいつもあっという間に時間が経ちます。