ブランドショップが点在するサントノレ通りを歩いてました。
ゴヤールを通り過ぎ、ジャンポール・エバンの前でチョコを買おうか悩んでだとき、ふと隣を見ると手帳や万年筆が入ったショーウィンドーが目に入りました。 するするっと近寄ると、通りに面してるのはそのショーウィンドーだけで、ウナギの寝床のような細い通り道に小さな店が連なってます。 入り口に見えた万年筆屋さんは、カラフルでお洒落なデザインのものが沢山飾られ、
手帳とセットのもの、ボールペンもありました。しかも値段が手ごろ。
ペンを持つことと言えば、契約書かカードのサインくらいの私
だからこそ、バックから出したペンがお洒落だと大切な自分の名前も丁寧に書きたくなる気がします。
奥には 手ごろな値段で大ぶりな花や蝶のデザインを上品な色で作ったジュエリー屋さんがありました。
こんな通りに、こんな職人の店があるなんて。
ちょっと京都を思いだしました。
万年筆と手帳の店「シナチュー」 231 rue Saint Honore
万年筆 22ユーロ
ボールペンと手帳のセット 39ユーロ
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